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2009年10月26日 (月)

越冬準備

Img_2460 ミツバチは冬眠せずに、巣箱内は通年25℃に保たれており、この状態で越冬します。

この時期に巣箱を開けると暖かい空気が上がります。

越冬中は数万匹がビッシリ一塊(蜂球:ほうきゅう)になり、巣内の温度を保ちます。蜂球の外側のハチは体温が下がると、蜂球の中に潜りこみ体温を上げる動作を繰り返し、春を待ちます。その間ハチミツや花粉を食べて過ごすため、今の時期に蓄えが少ないと巣箱全体が餓死してしまいます。

ミツバチは保存用蜜として、糖度が80度を超えると写真のように全面白く蜜蝋で蓋をします。

ズッシリと重く、これ1枚(両面)で2リットル程のハチミツが貯えられています。秋の蜜は春のように味は濃くありませんがスッキリした味がします。

9月から飼い始めた群が、スズメバチ攻撃と花がなくなってから飼い始めたため数も増えず貯蜜も少なく、越冬が厳しい状況です。

5月から飼っている群れから抜いた、写真のハチミツ満タンの巣枠を入れてあげました。

霜が降りるまでに風除けで囲み、ツバキが咲く来年2月まで越冬させます。

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