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2009年11月 1日 (日)

受難の季節

20091101111526 ミツバチ群には群の大小に関わらず、巣箱には女王蜂一匹とメス(働き蜂)数千~数万匹、それに雄蜂数百匹が居ます。(写真左がメスの働き蜂、右が雄蜂)

女王蜂が事故等で不在になった時、働き蜂がうか3日以内の蜂児にローヤルゼリーだけを与え、新女王蜂を自らつくります。

雄蜂はこの新女王との交尾のためだけに居て、普段は巣の中をブラブラするだけです。「ヒモ」「ごくつぶし」とか書かれた本もあります。

ところが楽しい1年を過ごした雄蜂も、寒くなりはじめて女王の産卵が少ない季節になると一匹残らず巣から追い出され、巣箱の近くで野たれ死にます。最近働きバチに捕まれて巣を追い出される雄蜂を見ることが多くなり、巣に戻ろうとする雄蜂は哀れです。

来春に産卵が始まる季節になると、女王蜂は雄蜂の卵を雄蜂専用の巣穴に産みつけて雄蜂を生産します。

蜂の生態は本当に合理的というか、不思議です。

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