« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月

2010年5月29日 (土)

王台

201005291517 今日の最強群の巣箱内検で、本能のなせる業で女王蜂創出の専用巣房である「王台」が2つ作られていました。

自然界では、王台から新女王蜂が産まれる直前に、旧女王蜂は半分ほどの働き蜂を連れて巣から逃げて、別群をつくり種の拡大を図ります。養蜂家は逃げられると困るので、王台を見つけるとすぐに除去します。

写真の2つの大きな房状の巣房が王台です。(ひとつは私が蓋された巣房を開けてみた)

中はローヤルゼリーで満たされ、その中に女王蜂になるべく幼虫が埋もれるようにいます。

よく溺れないなーという感じです。

今回は王台を除去せずに、5月5日以降新女王創出に失敗したままの無王群がおり、その巣箱へ巣枠ごと入れてやりました。無王群ではこの王台から、あと10日ほどで新女王蜂が産まれてくるはずで楽しみです。無王状態が続くと産卵もなく、群は全滅してしまいます。

王台が2つありますが、先に産まれた女王蜂が一方の王台を壊してしまい、群に女王1匹だけの状態をつくります。同時に産まれると一方が死ぬまで戦うそうで、女の主導権争いは迫力が違います。

王台の回りには蜜を貯めた巣房と、女王に選定されなかった白い幼虫がいる巣房が見えています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月23日 (日)

オオスズメバチ用トラップ

201005221614 昨年はスズメバチが孵り始める夏前から被害が甚大だったので、スズメバチ捕獲用のペットボトルを近くの古墳丘陵の雑木林2ヶ所に付けてみました。

この雑木林では数年前の秋に、スズメバチの巣を踏んでしまい襲われて人も亡くなっています。トラップを付けている時も、これまで見たことがないほどの超大型スズメバチ(女王蜂?)が飛んでいました。

スズメバチの生態は、働き蜂は秋で死んでしまい、女王蜂だけが落ち葉の下などで越冬し、これから巣作り産卵するらしく、この時期は女王蜂しかいないようです。

何かで、5月に女王蜂1匹を捕らえることは、夏の2千匹に匹敵すると書かれていました。

ペットボトルには入り口2ヶ所をつくり、中には日本酒、酢、砂糖を入れてあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月22日 (土)

夜勤?

201005212304

夜も20度を越えるあたりから西洋ミツバチ巣箱の巣門では、夜中もハチがもぞもぞとしており、結構遅い時刻なのに盛んに羽根をブンブンいわせて巣箱へ風を送っています。

西洋ミツバチは頭を巣門に向かって羽根で送風しますが、日本ミツバチは逆向きで送風動作をするそうです。

結構な羽根音がしており、蜂蜜のにおいが辺りに漂います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月17日 (月)

二日月と金星

Img_2793

日曜の夕方西空で、月と金星のランデブーです。

全国的に晴れたので、指輪や王冠のように見えた様子を、しばしご覧になられた方は多かったでしょう。

月の光っていない部分が薄っすらと見えるのは、地球に太陽光が反射した「照り返し」が月まで届いて照らしているためです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年5月16日 (日)

弱群が全滅

201005161701 昨年購入した道産子群が産卵が進まずに蜂数が減少し、女王蜂交代をさせようとしましたが、今日確認すると数匹しか残っておらず全滅しました。

昨年に石川県へ嫁いで来てから、一度も巣箱10枚がいっぱいになりませんでした。

群の管理は、女王蜂だけ上手に管理できれば数万匹の群であろうと問題が発生しないと知りました。(ウ~ム人間と一緒?)

一方の元気群は2段目もいっぱいになり3段目の継箱を足し、巣枠が27枚の群になりました。今月末から咲くアカシアの蜜でいっぱいにしてくれると嬉しいのですが。

こっちの女王蜂はオーバーワークなので、夏前に籠に閉じ込めて産卵を休ませようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月14日 (金)

雪だるまカフェ

201005091059

201005091113 日曜は天望の湯の一番風呂につかり、大好物の北野商店の「油あげ」を買うため1時間ほど掛けて旧白峰村まで出掛けました。

村内の旧家をそのままの「雪だるまカフェ」でそば茶とぼた餅を食べたのですが、他にお客様が居なかったので、私が入ると店の主人がテーブルの上にある箱(写真)の電源をポチッ。

するとフィギュアがスイングし始め、「美空ひばり」がライブ音源で演歌を唄い始めました。

音源に合わせて動いたり実に良くできているのですが、フィギュアや楽器とのアンバランスに笑えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月10日 (月)

女王蜂育成中か?

5日に女王蜂を除去した群が、女王蜂を創っているか確認のため巣箱内を検査しました。

8日(土曜日)は見当らなかったのに9日(日曜日/女王蜂除去から4日目)に見ると、全滅しそうな群に1個、5枚群に2個の女王蜂用の巣房を作りかけているようでした。

女王用の巣房は働き蜂が育つ六角形の巣房ではなく、ビーナッツの殻1個分のような大きな房状にされて、その中の蜂児は白いローヤルゼリーで満たされた中で育成されます。

1個にはローヤルゼリー状のものが確認できたので、21日前後に新女王蜂が産まれそうな雰囲気になってきました。

一方の元気な群は巣箱の2階部にも蜜を貯め始めており、蜜の匂いがプンプンします。

そんなせいか困ったことに、早くも大スズメバチが来始めました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 5日 (水)

女王蜂の交代

20100505115013 鉢植えの藤の木を地面に植え替えしたところ見る見る大きくなり、今では屋上まで伸びて今頃が見ごろです。開けた窓から甘い香りがしています。

越冬明けのミツバチ2群の産卵状況が悪く、女王蜂交代のため現女王を「捨てました」。

本とかには、目をつむり捨てる・・とか書かれておりますが、初めてでしたが屋上から「投げました」。女王蜂は体が重く飛べないので巣には戻れません。

突然の女王行方不明の群は、この一大事に今日は出入りが慌しくなっていました。

両群とも産卵されていたので、女王が不在となった群の働き蜂は産卵後3日以内の卵を選び、ロイヤルゼリーだけを与えて女王蜂を創り始め、16日後に新女王が誕生し、交尾飛行のあと5月末から産卵するハズです。瀕死の群は千匹を切っており無事に新女王を創れるのでしょうか???

今年の新しい群は猛烈な勢いがあり、僅か1ケ月で3倍ほどに数が増えて巣箱に蜂が溢れかえる状態になり、継箱といって2階建て用の箱を足しました。

昨日、桑名から石川県へ戻りましたが、関が原辺りの水田で一面レンゲが植えられており美味しい蜜が採れているだろうと眺めていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »