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2011年7月24日 (日)

がっかりな採蜜

Puref1000173   西洋ミツバチの飼育は結構な労力とノウハウが必要ですが、私の管理不足で女王蜂が長期間不在になった群の働き蜂まで産卵を始めてしまいました。

ノウハウ不足と他の健全な群に悪影響を避けるため巣箱を撤去し、巣箱の中の蜜を全部搾りました。

今年の春から初夏までの間に貯めた蜜がバケツで1.5杯程ありました。

ミツバチ達には申し訳ない事をしてしまいました。

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巣箱には1匹の女王蜂と数万の働き蜂(どちらも同じメス蜂)と少しの雄蜂で1群をなしています。

女王蜂のみ産卵し、同じメスの働き蜂も産卵してしまわないように女王がフェロモンを出して産卵を抑制しているのですが、女王が長期不在になりフェロモン切れで働き蜂が産卵(無精卵)を始めてしまったのです。

無精卵からは全部オス蜂が産まれ、何れ群は全滅してしまします。

女王が不在になったのは、受精飛行でツバメに食べられたのではないかと推察しています。

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コメント

蜜蜂の関係を初めてしりました。
蜜は採れましたが、この後、蜜蜂はどうなるのでしょう・・・
助ける手段はないのでしょうか。
複雑ですね。

投稿: あたし | 2011年7月25日 (月) 15時08分

あたしさん こんばんは。
もう少し早ければ、他の巣箱から女王蜂候補を移入したり、他の群に入れてやったりできるのですが、気付くのが遅すぎたためどの方法もとれませんでした。
帰巣本能が強いため、すぐ横に別の巣箱があるのに、そこへは入りませんし、入ろうとしても群が違うと門番蜂に追い返されます。ホント不思議な生態です。

巣箱を撤去し、帰る家の無くなった蜂たちは朝になっても、巣箱跡にたむろしていました。
見かねて巣箱を置いたところ、ゾロゾロと入って行きました。
何れは全滅なんですけど。

投稿: いっせい | 2011年7月25日 (月) 22時50分

> 女王がフェロモンを出して産卵を抑制しているのですが
「大奥」の世界を連想してしまいました。
女王蜂のフェロモン、ちょっと怖いくらいです。

いっせいさんのおっしゃるとおり、
結構な労力とノウハウが必要なんですね。
蜂蜜、これからは、もっと味わって食べることにします!

投稿: まめ蔵 | 2011年7月31日 (日) 00時00分

まめ蔵さん こんばんは。
フェロモンも不思議ですし、女王が後任を創ろうとする時にその候補を数匹産みつけますが、最初に産まれた女王蜂が他の女王蜂候補のサナギを殺して巣箱に1匹の女王蜂の環境を自ら作ります。
ハチミツの甘さとは裏腹に、何かしら人間模様を見るようで不思議で複雑な生態です(笑)

投稿: いっせい | 2011年7月31日 (日) 21時19分

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