« 金環日食 | トップページ | 火入れ »

2011年12月 4日 (日)

哀れな雄蜂

Dsc_

今日はこの時期にしては10℃もある暖かい日で、少し日が照ると盛んにミツバチが巣箱から飛び出しています。

一方で巣箱に戻ろうとする雄蜂ですが、雌蜂(働き蜂)に家に入れて貰えずかなりの数の雄蜂が巣門前で死んでいます。

ミツバチ1群には数百から千匹程の雄蜂がいますが、春から秋にかけて盛んに女王蜂が創られ巣分かれして群を増やします。

雄蜂はこの新女王との交尾のためだけにいますが、寒くなると新女王も創られないため、存在の必要がなくなり巣に入れて貰えなくなります。

必死で入ろうとしますが、働き蜂に追い返されて寒さで死んでしまいます。

雄蜂は刺しませんし性格も大人しいので、かなり切ない光景です。

|

« 金環日食 | トップページ | 火入れ »

西洋ミツバチ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは

ミツバチさん 雄蜂は 刺さないんですか~?
蚊も 血を吸うのは雌だけ・・
自然界では どの世界も メスが強いようですね

それにしても 巣の前で凍えて死んでしまうなんて・・
可愛そうです
越冬するのは 雌蜂だけなんですか?
ミツバチの生態 ちょっと興味が湧きました


投稿: Melody | 2011年12月 5日 (月) 00時16分

Melodyさん おはようございます
ミツバチは完全女系社会ですね。
雄蜂は蜜も集めないし、花粉や蜜も働き蜂から食べさせてもらっているのではないでしょうか。
群は春にはまた雄蜂が必要になるので女王蜂は自ら雄蜂の卵を必要数産むようです。

毒針も産卵管由来らしいので、雄蜂にはありません。オオスズメバチの雄蜂もそうらしいですが、あれは噛まれると痛いし、ちょっと怖いですね(笑)

投稿: いっせい | 2011年12月 5日 (月) 08時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 哀れな雄蜂:

« 金環日食 | トップページ | 火入れ »